がんばれ元気(8)
病状が悪化し入院していた三島が退院した。
死を覚悟した三島は元気とスパーリングを行い、リング上で壮絶な最期をとげる。
亡き父と三島のためにも、元気は強く生きようと決心する。
そして、高校入試も無事に終わった。
高校入試の合格発表の当日、元気は父の果たせなかった夢・世界チャンピオンを目指し、やさしい祖父母や住みなれた町に別れを告げて一人東京へ向かう。
上京した元気はふとしたことから寿司屋に就職し、かつて父が所属していた永野ジムに入門する。
待望の17歳になった元気は、プロテストを一発KOで飾り、幼なじみののぼると共にプロライセンスを手にする。
そして、かつてのライバル・火山からスパーリング・パートナーの指名を受け、実践さながらの試合がはじまった。
最終ラウンド、一発のパンチが火山の顔面に決まり、ダウンを奪う。
火山は元気の成長に驚き、プロ入りを決意する。
デビュー戦を目指し、猛練習にはげむ元気と幼なじみののぼる。
しかし、非常な勝負の世界は、この二人にスパーリングを命じた。
単身上京した芦川先生の励ましを受け、過去の思い出を振り切り、再びトレーナーの教えを受けようと決意した元気。
こうして、元気と露木トレーナーの新コンビが誕生し、本格的なトレーニングを開始した。
そして、ついにデビュー戦が近づく。
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